パチンコのトントンは勝ちである。
パチンコ、スロットをやった結果、トントン(プラスマイナス0円)で店を後にする。
最近、パチンコ、スロットを打つときに心がけている付き合い方です。
トントンは負けか?勝ちか?
2択で聞かれたら、勝ちではないでしょうか?
何故なら、普通、私たちは何らかのサービスを受ける時、
普通対価としてお金を払いますよね?
パチンコ屋というのは、とても特殊で、負けて帰る人はそのサービスに大枚をはたいて帰る一方で、
勝って帰る人はいくらかのお金を手に入れて帰る場所です。
負けて帰れば必要以上のサービス料を払わされて、当然悔しいですし、
勝って帰るにも、人によってはパチンコで入店前よりも多いお金をもらっていいものなのか?という罪悪感を
感じる事もあるのではないでしょうか。
トントンはそんな中でも、負けのスリルを味わいつつも、勝ちの喜びも同時に感じさせてもらって、
さらにタダで楽しい時間を過ごして帰ることができます。
これは、ある意味「勝ち」と言っていいのではないでしょうか?
また、トントンで帰れればそれはそれで楽しいからいいやって気持ちで打っていると、
当たりを引きやすいのも不思議なものです。
それでも運よく店を出るときに、お金が余ったなら、
原本を残して、欲しかった服やアクセサリーなどに変えて、
そのお金は初めからなかったものとして使ってしまった方が幸せなのかもしれません。
色々と問題のある遊戯ですが、その中でも楽しみを見つけて、
今年も楽しくパチンコ、スロットが打てればいいなって思います。
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